苦手克服には時間がかかります。
そう簡単にはいきません。
覚悟と根気、工夫に忍耐・・・・・
といった色々な漢字が大変さを物語ります。
以前、英語が苦手で克服した生徒は、現在大学で英語を専攻しています。
塾で数学の楽しさを感じた生徒は、高校で理系を選んでいる生徒も多いです。
きっかけは
「分かるまでやる」
ということかもしれません。
たいてい「ある程度」のところでOKにしてしまうことでしょう。
そこを何度も繰り返し、理解して、説明できて、正確性が出てきて・・・・
と、これまた様々な言葉で言い表せるほど努力するわけです。
塾生で上位を取る生徒のほとんどが、苦手克服には「問題を解くしかない」と
思っています。
「習うより慣れろ」
そういった感じでしょう。
夏は、いろんな面で成長します。
一番の驚きは、中学生男子で急に背が伸びたこと。
いやあ、1か月であからさまに見て分かるほど伸びてます。
成績もそうであってほしい!!!
そう願うのでした。